でん太くん

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播磨歯科医師会からのお知らせ

2017.11.28
2017年 12月の健診日のお知らせ NEW!!
12/1(金) (高砂市・播磨町)1歳6ヶ月児健診
12/5(火) (加古川市)3歳児健診
12/7(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
12/8(金) (加古川市)1歳6ヶ月児健診
12/8(金) (高砂市・播磨町)3歳児健診
12/12(火) (加古川市)3歳児健診
12/14(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
12/15(金) (加古川市)1歳6ヶ月児健診
12/19(火) (加古川市)3歳児健診
12/22(金) (加古川市)1歳6ヶ月児健診
12/22(金) (稲美町)3歳児健診
2017.10.31
2017年 11月の健診日のお知らせ
11/9(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
11/10(金) (加古川市・高砂市・播磨町)1歳6ヶ月児健診
11/14(火) (加古川市)3歳児健診
11/16(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
11/17(金) (加古川市・稲美町)1歳6ヶ月児健診
11/17(金) (播磨町)3歳児健診
11/21(火) (加古川市)3歳児健診
11/24(金) (加古川市)1歳6ヶ月児健診
11/28(火) (加古川市)3歳児健診
11/24(金) (高砂市)3歳児健診
11/30(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
2017.10.24
11月2日より「BANBANラジオ」放送のお知らせ  
詳細はPDFにてご確認下さい
2017.10.02
平成29年度「図画・ポスターコンクール」金賞受賞作品 掲載しました! 
>>「図画・ポスターコンクール」金賞受賞作品

お知らせバックナンバー

統計的な話題

歯の残存歯数と健康寿命

2017年7月の厚生労働省「2016年簡易生命表」によると、平均寿命が男性80.98年、女性87.14年とのことです。 直近の健康寿命としては、2013年時点のものが公表されており、男性が71.19年、女性が74.21年となっています。


平均寿命と健康寿命の差はできるだけ小さくしていきたいものです。
歯の喪失防止は,寿命の延長に貢献できるのでしょうか。


スウェーデンでの38 ~ 60 歳女性1,462 人を対象とした24 年間コホート調査では, 喪失歯数10 歯以下群に比べて11 歯以上群の死亡は,1.3 倍高いようで、 日本人施設入所者(平均年齢80 歳)1,929 人の6 年間のコホート調査では, 残存歯20 歯以上群に比べて0 歯(義歯なし)群の死亡は1.8倍高く、 日本の80 歳以上118 人を対象とした10 年間コホート調査では, 残存歯20 歯以上群に比べて,20 歯未満群では,死亡は男性では2.7 倍にもなるようです。


Fukai ら(2008 年)の40 ~ 89 歳の日本人地域住民5,688 人を対象とした15 年間コホート調査では, 機能歯10 歯未満群の義歯の有無による追跡結果が示され,義歯未装着群に比べて,義歯装着者は,死亡が女性で0.7 倍(HR:0.72, 95%CI:0.58-0.91)と明らかな効果が見られたそうです。


日本人の1975 年~ 2005 年までの30 年間の一人平均歯数(65 ~ 74 歳)と平均寿命の推移を見ると, 両者の相関係数で男女いずれも0.9 以上の強い相関を示していました。
これらの結果からみても,日本人の平均寿命の延びに,歯数の増加が寄与したことは否定できないようです。


歯の喪失防止が寿命延伸に貢献することが示されています。 また,歯を喪失しても義歯等の補綴によって生命予後は一定の改善が期待できると言う結果も出ています。
「歯が少ない人は多い人より死亡率が1.5倍から2.5倍高くなります。入れ歯を入れない人は入れている人より死亡率が1.4倍高くなります。」と覚えましょう。
歯科を受診し、歯をたくさん残し、失ったところには義歯を入れると、寿命が延伸することになるのです。


健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015

8020運動 50パーセント達成!

厚生労働省は2017年6月2日、歯科疾患実態調査(6年ごとに実施。次回からは5年に1回に)の2016年調査分の概要を発表しました。
それによると2016年時点で「80歳で自分の歯が20本以上ある人(8020達成者」)は推定で50.2%に達したことが分かりました。 これは前回調査2011年の推定値38.3%を大きく上回っています。


この調査によると2016年時点で自分の歯が20本以上残っている人(20本以上残っていれば、高齢者でも十分に硬いものを食せる、食生活をほぼ満喫できるとされている)は、 40代前半で98.8%、40代後半で99.0%。以後歳と共にその比率は減少していき、70代後半では56.1%、80代前半では44.2%となります。


歯を失う原因で最も多いのが歯周病です。 生活習慣病と言われるこの病気は、初期を含めると成人の80%以上がかかっています(厚生労働省平成17年歯科疾患実態調査)。
日頃の仕事の忙しさに任せて、”暴飲暴食”や”不規則な生活”など、日常の生活習慣の乱れが歯周病につながりますので、毎日のチェックが重要です。


個々の自覚が大事で、予防はやる気から始まります。 歯磨きなど毎日の手入れと併せて、口の中の衛生指導などを行っている歯科医院に定期的に通う習慣をつけてみてはいかがでしょうか。


https://www.jda.or.jp/enlightenment/8020/dream.html

歯をみがいて心臓を守ろう

栄養・運動・休養・飲酒・喫煙、歯みがき不良によるお口の状態の悪化など、日々の生活習慣が原因となって心臓の冠動脈疾患が発症します。


ヘルシンキ大学の研究グループは、大学病院で心筋梗塞の患者102 名と健常者100 名に対して過去のデータを調べる研究を実施しています。 その結果、心筋梗塞の患者は健常者と比較して有意にお口の中の状態が悪いことがわかりました。 調べた項目は、むし歯の有無、歯周病の有無、根尖(歯根の先端付近)病巣の有無、智歯(親知らず)周囲炎の有無です。 この結果から、口腔内状態と心筋梗塞発症に関連性があることを報告しています1)。


わが国では、東京大学の研究グループが、日本の金融保険系企業の職員31,894 名に対して健康に関するアンケート調査を行いました。 調査項目は、心筋梗塞・狭心症の有無、年齢、性別、BMI、喫煙、飲酒、高血圧、糖尿病、歯周病の有無、歯みがき回数です。 その結果、オッズ比1.51 で、歯周病と冠動脈疾患との間に関連性があることを報告しています2)。


心疾患を防ぐためには、歯周病やむし歯を予防する必要があることがわかります。


健康長寿に役立つエビデンス2016

1) 日本歯科医師会(編集委員長深井穫博):健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015, 日本歯科医師会,東京,2015.112-117
2) Senba T, Kobayashi Y, Inoue K, et al. The association between self-reported periodontitis and coronary heartdisease―from MY Health Up Study―. J Occup Health 2008; 50: 283-287.

統計的な話題バックナンバー



Media Information - メディア情報

【BAN-BANラジオ】ウキウキバンビーナ内コーナー 「BAN!BAN!デンタルスタイル」

 放送日:11月2日(木)「いい歯いきいき健康フェア」
     11月9日(木)「歯周病(1)」
     11月16日(木)「歯周病(2)」
     11月30日(木)「歯周病と糖尿病の関係」
ひる13時15分頃に放送予定です。(再放送:21時15分頃)
詳細はPDFにてご確認下さい
BAN-BANラジオホームページはこちら http://www.banban.jp/radio/
ウキウキバンビーナ ウキウキバンビーナ
「ピンピンコロリ」に必要な条件がわかってきた!

PRESIDENT 2017.9.4号に、「寝たきりにならず、『ピンピンコロリ』できる条件」(首都大学名誉教授 星 旦二先生)という興味深い記事が掲載されています。
日本は世界でも指折りの長寿国として知られています。 しかし、その実態は、最後まで元気に活動して天寿を全うするピンピンコロリ(PPK)は少なく、 男性は平均9年、女性は同12年も介護された末に死んでいくという、ネンネンコロリ(NNK)が他国に比べて際立って多い「不健康長寿国」なのです。
では、どうすればNNKを避け、PPKを実現できるのか?
星先生は、提唱される条件の一番に!「かかりつけ歯科医を持つ」ことを挙げられています。
先生の調査では、「かかりつけ歯科医がいる」と答えた人は「いない」と答えた人より長生きでした。なぜなのか?
 ・歯科医の支援を受けることで望ましい口腔ケアの知識が得られ、高齢になっても歯と口の健康を保つことができる。
 ・食は生きることの基本であり、歯や口が健康であることには大きな意味がある。
 ・定期的なケアを受けるために歯医者さんへ「お出かけ」することも健康長寿には望ましい。
ということが挙げられます。
ぜひ、かかりつけ歯科医を持ち、口腔をケアし、良好な状態を保ち、健康長寿(ピンピンコロリ)を目指しましょう!
 PRESIDENT 2017年9.4号のご紹介

メディア情報バックナンバー

平成29年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール金賞受賞作品10作品

東神吉小4年 大搗千聖さん
東神吉小4年 前田光稀さん
東神吉小4年 粂秀磨さん
野口北小3年 新枦龍之進さん
野口南小6年 福原こと美さん
曽根小2年 亀野智希さん
米田小2年 村上虹海さん
播磨西小4年 水野真代さん
播磨西小4年 山本徠夢さん
播磨西小4年 藤原羽菜さん