でん太くん

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播磨歯科医師会からのお知らせ

2017.10.04
11月5日 第16回「いい歯いきいき健康フェア」を開催します。 NEW!!
「フッ素塗布コーナー」のお申し込みは、コチラをクリックして下さい。
2017.10.02
平成29年度「図画・ポスターコンクール」金賞受賞作品 掲載しました! NEW!!
>>「図画・ポスターコンクール」金賞受賞作品
2017.09.28
2017年 10月の健診日のお知らせ NEW!!
10/3(火) (加古川市)3歳児検診
10/5(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
10/6(金) (高砂市・播磨町)1歳6ヶ月児検診
10/13(金) (加古川市)1歳6ヶ月児検診
10/13(金) (播磨町)3歳児検診
10/17(火) (加古川市)3歳児検診
10/19(木) (高砂市)在宅寝たきり高齢者歯科診療
10/20(金) (加古川市)1歳6ヶ月児検診
10/20(金) (稲美町)3歳児検診
10/24(火) (加古川市)3歳児検診
10/27(金) (加古川市)1歳6ヶ月児検診
10/27(金) (高砂市)3歳児検診
2017.07.28
求人情報を追加しました
2017.07.27
播磨学校歯科医会 創立50周年記念講演会のお知らせ
10月12日(木)、加古川プラザホテルにて、「播磨学校歯科医会 創立50周年記念講演会」を開催いたします。
詳細はコチラ ⇒ PDF形式

【お問い合わせ先】
播磨歯科医師会・事務局 TEL:079-421-8100

お知らせバックナンバー

統計的な話題

歯をみがいて心臓を守ろう

栄養・運動・休養・飲酒・喫煙、歯みがき不良によるお口の状態の悪化など、日々の生活習慣が原因となって心臓の冠動脈疾患が発症します。


ヘルシンキ大学の研究グループは、大学病院で心筋梗塞の患者102 名と健常者100 名に対して過去のデータを調べる研究を実施しています。 その結果、心筋梗塞の患者は健常者と比較して有意にお口の中の状態が悪いことがわかりました。 調べた項目は、むし歯の有無、歯周病の有無、根尖(歯根の先端付近)病巣の有無、智歯(親知らず)周囲炎の有無です。 この結果から、口腔内状態と心筋梗塞発症に関連性があることを報告しています1)。


わが国では、東京大学の研究グループが、日本の金融保険系企業の職員31,894 名に対して健康に関するアンケート調査を行いました。 調査項目は、心筋梗塞・狭心症の有無、年齢、性別、BMI、喫煙、飲酒、高血圧、糖尿病、歯周病の有無、歯みがき回数です。 その結果、オッズ比1.51 で、歯周病と冠動脈疾患との間に関連性があることを報告しています2)。


心疾患を防ぐためには、歯周病やむし歯を予防する必要があることがわかります。


健康長寿に役立つエビデンス2016

1) 日本歯科医師会(編集委員長深井穫博):健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015, 日本歯科医師会,東京,2015.112-117
2) Senba T, Kobayashi Y, Inoue K, et al. The association between self-reported periodontitis and coronary heartdisease―from MY Health Up Study―. J Occup Health 2008; 50: 283-287.

口腔ケアは脳卒中のリスクを軽減する

脳血管疾患は日本人における要介護状態を引き起こす原因としては第1位となっています。
手足のみならず口や顔の領域にも運動障害を引き起こし、ひいては口腔内環境の悪化を招きます。 また、後遺症により飲み込み機能の障害を来せば二次的に肺炎を発症し、死に至る可能性も考えられます。


男性において、自身の歯の数が24 本未満の人は25 本以上の人と比べて 虚血性脳卒中(いわゆる脳梗塞)のリスクが1.57 倍になるという研究結果があります1)。
次に、脳卒中で入院した患者と脳卒中以外の入院患者、健常者の3 グループで歯周病検査を行ったところ、 脳卒中で入院した患者の歯周ポケットの深さが深く、歯周病がより重度であったとの報告もあります。 さらに男性である、または60 歳以下という条件を加えると、重度歯周病は脳卒中のリスクファクターとしてはたらくとのことです2)。


最後に紹介する研究では、歯周ポケットのみならず、 歯を支える骨の減少の度合いが脳卒中の発症に関連があるとしています。 また、この研究でも特に65歳以下の男性で関連性が強いと述べています3)。

高齢期になるよりも前から歯周病にかからないように、 歯を失わないように努めることが、脳卒中から命を守ることにつながるかもしれません。


健康長寿に役立つエビデンス2016

1) Joshipura KJ, Hung HC, Rimm EB, et al. Periodontal disease, tooth loss, and incidence of ischemic stroke. Stroke 2003;34:47-52.
2) Grau AJ, Becher H, Ziegler CM, et al. Periodontal disease as a risk factor for ischemic stroke. Stroke 2004;35:496-501.
3) Jimenez M, Krall EA, Garcia RI, et al. Periodontitis and incidence of cerebrovascular disease in men. Ann Neurol 2009;66:505–512.

統計的な話題バックナンバー



Media Information - メディア情報

「ピンピンコロリ」に必要な条件がわかってきた!

PRESIDENT 2017.9.4号に、「寝たきりにならず、『ピンピンコロリ』できる条件」(首都大学名誉教授 星 旦二先生)という興味深い記事が掲載されています。
日本は世界でも指折りの長寿国として知られています。 しかし、その実態は、最後まで元気に活動して天寿を全うするピンピンコロリ(PPK)は少なく、 男性は平均9年、女性は同12年も介護された末に死んでいくという、ネンネンコロリ(NNK)が他国に比べて際立って多い「不健康長寿国」なのです。
では、どうすればNNKを避け、PPKを実現できるのか?
星先生は、提唱される条件の一番に!「かかりつけ歯科医を持つ」ことを挙げられています。
先生の調査では、「かかりつけ歯科医がいる」と答えた人は「いない」と答えた人より長生きでした。なぜなのか?
 ・歯科医の支援を受けることで望ましい口腔ケアの知識が得られ、高齢になっても歯と口の健康を保つことができる。
 ・食は生きることの基本であり、歯や口が健康であることには大きな意味がある。
 ・定期的なケアを受けるために歯医者さんへ「お出かけ」することも健康長寿には望ましい。
ということが挙げられます。
ぜひ、かかりつけ歯科医を持ち、口腔をケアし、良好な状態を保ち、健康長寿(ピンピンコロリ)を目指しましょう!
 PRESIDENT 2017年9.4号のご紹介

メディア情報バックナンバー

平成29年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール金賞受賞作品10作品

東神吉小4年 大搗千聖さん
東神吉小4年 前田光稀さん
東神吉小4年 粂秀磨さん
野口北小3年 新枦龍之進さん
野口南小6年 福原こと美さん
曽根小2年 亀野智希さん
米田小2年 村上虹海さん
播磨西小4年 水野真代さん
播磨西小4年 山本徠夢さん
播磨西小4年 藤原羽菜さん